2021年、春。手芸妄想はじめました。

これまでの成果はこちら。

紫陽花のアクセサリーを作って、紫陽花を見に行ったり。

リクエストされたワンピースを作って、一緒におでかけしたり。

おばあちゃんのレース編みを活用したエプロンを作って、プレゼントしたり。（感染症流行る前に渡せてよかった・・・）

妄想の方法はこちら。私は喫茶店巡りが好きです。

生地は、持っている古着の着物を使いたいので、佐藤初美さんの「着物地でリメイク」をもとに妄想しました。

それではここから。

手芸妄想１：透け生地ジャケット＆スカート

持ったら生地に透けて手のシルエットがくっきり見えるような、涼しげな生地２種類。

そんな軽やかな生地の服で、夏の夕涼み散歩に出かけたい。

そして、気になっている名曲喫茶で優雅に過ごしたい。調べたところ、喫茶スペースとリスニングルームがわかれているらしく、こだわりが感じられます。期待！

手芸妄想２：レトロワンピース

どんぐり柄と、絞り？という凸凹な立体感のある手触りが面白い生地。

このレトロな服を着て、秋に紅葉を見に行きたい。

そして、ロココ様式の優美な空間で友人と一緒にスイーツを頬張るのです。

手芸妄想３：魚シャツ

最後はオリジナルです。生地は未定。

襟のある魚柄のシャツを着て、夏の海を見に行きたい。

さかな・・・と考え始めたものの、思い浮かんだのはクリオネとトビウオ。かわいい予感がしませんか。

海も風も緑も楽しめる島で、隠れ家カフェに行きましょう。

春に環境を整えて、夏と秋に向けてがんばります！

はじめは妄想をイラストで・・と思ったのですがにわかには大変でした。